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今年もまた… [つぶやき]

3月にシティの車検の時期が来た。
正直言って「どうしようか]と思っている。そう、車検を高い金を払って受けるか、安い査定額で処分してしまおうか。
価値があるほどの車ではないし、大切に管理してまで維持していく訳は…しかし、私にとっては三十数年間一回も雨に濡らさず自分なりにオリジナルをそれなりに光らせてきた。

新車で買い、オプションも付けて当時の価格で206万円。その時代なら外車が変えた価格である。走行距離は12700km。おそらく目に見えるサビはなく…というのもボディ・シャーシの内側は防錆処理をしてあるし、下回りはゴムラバーの石飛び用コーティングをしてある。

city のコピー_2.jpg

「なら、なぜに乗り続けるか、処分するかを迷うのか」
一つの理由はもう部品の供給がない。ディラーは整備もできない。勿論、オークションのサイトを覗けば中古で部品があることはある…しかし高い!コンディションも分からない、こんな車に乗っているのだからある程度の部品ストックはしてある。消耗品や逝きそうな部品は約10万円。

ある日車検に出す前に掃除をしていた。
トランクに収納してあったクリーナーやワックスを取るために開けてそのものを出す。そしてトランクを締めた途端、なにか違和感を感じた。
しっかり締めたつもりがトランクフードがガタついているのだ。何度やっても元へは戻らない…よーく見るとグリットの周りになにかの破片が。
金具の間にあるプラスチックの残骸だ。寒い中、衝撃を与えたのが悪かったのか、いや経年変化でもう寿命だったのかもしれない。

早速、ディラーに車検の見積もりがてら部品の注文へ…ある分けがないアッセンブリーでもない。多少の出費は覚悟していたが無いものは無いのだ。
そこはディラーの硬いところ。解体屋とかnetで買ってでもなんとか直してやるというような柔軟さはない。
仕方ないのでテープでステーの部分に厚みを付けて、なんとかガタツキはなくなったが完治したわけではない。
自分で乗るならこれでも納得はできるが売るとすれば何とかしなければ気分も悪い。

そしてもう一つ理由がある。
体力だ。
敢えて年令には触れないが、私もシティを購入したてから数えて中年以上にはなっている。
実はこれが一番のネックなのだ。

私は古い家に住んでいる。イヤ、ボロ屋といったほうが良い想像以上に.当然古い建築でだ。ということはできるだけ土地の真ん中に…今の家は日当たりと庭を十分取れるようにずらして建築してあるが、我が家は南北に庭があり、車を駐車できるスペースは門扉からぎりぎりになってしまっている。なのでガレージなんて洒落たものは作れるスペースはない。
もともと車を駐車する計画はなく作った家屋だ。しかし、時代は弟も含めて2台の自家用車を所有してしまった。仕方ないので門からの庭にコンクリートを打ちカーポートを一台分作ったのだ。
しかし、カーポートだけでは雨が吹き込む。弟は外へ出たのて車は私だけの所有車になったのだが、常に2台あって、一台は足用に、大事にしている車はカーポートの中へと言うことになったのだが、シティを購入したときにカーポートの周りにシルバーシートを…更に隣の家が外装塗装をするときにビニールの養生をしてしまった…そして現在に至る。

若いうちは良かったが、今になってそこからシティを出すためには一時間、元の状態に閉めるには2時間必要になった。

同じ車種を持っている人ならわかるだろうが、最低一ヶ月に一回はエンジンをかけなければ一昔のキャブレターのエンジンは確実に詰まる。ガソリンが。

前後で三時間の開放・収納時間を考えればドライブするのはどのくらいか走れるだろう。
ということて、まさに今迷っているのだ。それも自分のためではなく、車のために。近くに貸しガレージでもあれば問題は解決するのだが。


●こちらもどうぞ--------------------------------------
少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」

幼い時の私的思い出 tom room:「あえぐ夢」 懐かしき私の昭和




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