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シティと会う [車 シティ]
一昨日、「道の駅」にて私の愛車より綺麗なシティにあってしまった。
この手の車にお目にかかる方がカブリオレを探すよりはるかに貴重である。今となってはすでに廃車されているものが殆どである。
このオーナーとは、あることがご縁でこの場所で待ち合わせていたのだが「どうせたかがシティ」自分の車と違いはないだろと踏んでいた私には感心というより驚嘆であった。

よくよく聞けばクリアを塗ってあるという。
それも外観ばかりではない、室内はおろかエンジンルームまで全てである。そりゃあ輝いていた。私もそれを赤カブに施そうかと思うくらいに周りの車をはるかに二十数年前のシティが淘汰していた。
よほどの愛着、いや執念がなければエンジンを下し細かい部品まで外してここまではできない。
残念ながら画像ではわからないかもしれないが、バンパーまでシボをのこしたままでブラック塗装したという。
これならバンパーワックスも必要ないかもしれない。
ここまでするのだから素人ではなく車関係の仕事をしているのかと思いきや、そうではなく塗装屋へ毎日通って注文を付けていたらしい。
そこまでしたらマニアを通り越し…いや、兎に角立派です。
わずか一時間半の笑談を終わり、帰路についたがまだまだ車談義に花を咲かせたい…いや、いろいろな情報や秘策を探ってみたいオーナーであった。
●こちらもどうぞ--------------------------------------
少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」
幼い時の私的思い出 tom room:「あえぐ夢」 懐かしき私の昭和
この手の車にお目にかかる方がカブリオレを探すよりはるかに貴重である。今となってはすでに廃車されているものが殆どである。
このオーナーとは、あることがご縁でこの場所で待ち合わせていたのだが「どうせたかがシティ」自分の車と違いはないだろと踏んでいた私には感心というより驚嘆であった。

よくよく聞けばクリアを塗ってあるという。
それも外観ばかりではない、室内はおろかエンジンルームまで全てである。そりゃあ輝いていた。私もそれを赤カブに施そうかと思うくらいに周りの車をはるかに二十数年前のシティが淘汰していた。
よほどの愛着、いや執念がなければエンジンを下し細かい部品まで外してここまではできない。
残念ながら画像ではわからないかもしれないが、バンパーまでシボをのこしたままでブラック塗装したという。
これならバンパーワックスも必要ないかもしれない。
ここまでするのだから素人ではなく車関係の仕事をしているのかと思いきや、そうではなく塗装屋へ毎日通って注文を付けていたらしい。
そこまでしたらマニアを通り越し…いや、兎に角立派です。
わずか一時間半の笑談を終わり、帰路についたがまだまだ車談義に花を咲かせたい…いや、いろいろな情報や秘策を探ってみたいオーナーであった。
●こちらもどうぞ--------------------------------------
少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」
幼い時の私的思い出 tom room:「あえぐ夢」 懐かしき私の昭和
シティ全快ならず [車 シティ]
去年から大分ご無沙汰したが、これには理由がある。
残念ながらシティの調子が悪いのだ。何故、今頃になってとお思いだろうが、修理が終わって帰ってきたのが八月も半ばの熱いころだった。そう、一月二十五日に入庫して約八か月かかったわけで、正直「やっとか」という思いだった。
整備士のお兄ちゃん、頑張ってくれたんだねぇ…なんて考えて走り始めたのは、それは一年で一番熱いころである。
そう、エアコンをかけてアイドルアップ(冷やすためにコンプレッサーなるものを回すため電気を消費するので標準よりエンジンをかけて止まっている間でも少し回転を上げるシステム)してしまっているので一見快調に思ってしまったのだ。
嬉しくてドライブ三昧…なんてしない。何しろ年代物、もし壊したら部品が殆ど無いのだ。
「車なんて走って何ぼじゃあ」という人もいると思うがへそくりを三十万出して修理した車、一週間に一度と決めて優しく乗ってやらねば。

そうして九月も後半、もう少しで十月に入るころ、ことは起こった。
突然のエンスト。
カミさんに「カッチョ悪いー」と言われてしまったが、私は何もしていない。
その後、たびたびこの現象が起こって今日に至っている。赤信号で止まるときなどにとても神経を使ってしまう。当然お金をかけたのだから、それを整備したところへ持って行って説明。
ところがこのお兄ちゃん、最初は「こんな車を整備できるのは光栄です」とか言っていたのが、今となっては「もう飽きた、この次の車検あたりまでにやる気になったら見てみましょう」というお言葉が返ってきた。
そういえば以前言っていた。「気が乗らない仕事はそれとなくお断りする」と。そう、私の車がそれになってしまったらしい。
素人考えではキャブレターだと思うが、そのほか車検やタイヤ交換・ブレーキ関係も全て込みで三十万とはいえ、この金額はチャント走るカブリオレを中古で買ってもそのくらいで手に入る。
走行距離が少ないので本人はそれ以上と思っているが、兎に角、完璧に走るようにしてほしい。しかし、彼はいくら懇願しても動かない。いや、私のシティも動かない。
そんなこんなで、それ程近くはないその修理工場と自宅の往復で時間を取られ、ついに年を越してしまったというわけだ。冒頭のご無沙汰とは楽しくて車に夢中になっていたのではなく、焦りと絶望感で時が過ぎて行ったのだ。
しかし、触ったこともないエンジンやキャブを動くようにしてしまうのだからと、こちらも頻りに感心していたのだが、気分屋のお兄ちゃんだったとは…これは仕事なのだと割り切ってとことん責任を持ってやってほしいのだが、好奇心が失せたら「もうやらない」「持ってこないで」になってしまった。
しかし、昭和生まれはそこでめげない。素人とはいえ昔取った杵柄、キャブくらいと合っていないガソリンのレベル調整やら、高い洗浄剤をぶち込んで今のところ試運転。
少しずつ走りもマシにはなってはきたが、相変わらずのエンストは拭いきれない。
決してそのお兄ちゃんの批判をしているわけではない、趣味的に仕事をやっている人や職人で気が向かないと眼もくれない人は結構いる。しかし、この手の車は他のところへ持って行っても「ハイ、やります」とはいっいくれないのが当たり前。netで一生懸命それらしい所を探すのだが、大阪に元SF(ホンダのサービスファクトリー)に勤めていた人たちが集まって会社を作っているらしいが、こちらは関東である。そこまでこのシティがたどりつく保証もない。
陸送なんてとんでもない!!
埼玉にも「昭和のホンダ車」を得意としているところはあるがそれでも100km位の距離である。勿論高速道路走行なんて論外。途中で止まったらと思うと怖くて…
と、自分の気持ちを見つめなおしたら結構この状況を楽しんでいる。人の悲劇は蜜の味みたいなところがあるが、私はこんなにマゾヒストだったのだろうか。
ということで少しずつ設定を変えて試運転をしている画像をアップする。
見た目だけは新車みたいなんだけどねぇ。中身は…残念ながら。
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少し以前の失敗談 tom room:「悲しき軽運送屋の顛末記」
幼い時の私的思い出 tom room:「あえぐ夢」 懐かしき私の昭和
残念ながらシティの調子が悪いのだ。何故、今頃になってとお思いだろうが、修理が終わって帰ってきたのが八月も半ばの熱いころだった。そう、一月二十五日に入庫して約八か月かかったわけで、正直「やっとか」という思いだった。
整備士のお兄ちゃん、頑張ってくれたんだねぇ…なんて考えて走り始めたのは、それは一年で一番熱いころである。
そう、エアコンをかけてアイドルアップ(冷やすためにコンプレッサーなるものを回すため電気を消費するので標準よりエンジンをかけて止まっている間でも少し回転を上げるシステム)してしまっているので一見快調に思ってしまったのだ。
嬉しくてドライブ三昧…なんてしない。何しろ年代物、もし壊したら部品が殆ど無いのだ。
「車なんて走って何ぼじゃあ」という人もいると思うがへそくりを三十万出して修理した車、一週間に一度と決めて優しく乗ってやらねば。

そうして九月も後半、もう少しで十月に入るころ、ことは起こった。
突然のエンスト。
カミさんに「カッチョ悪いー」と言われてしまったが、私は何もしていない。
その後、たびたびこの現象が起こって今日に至っている。赤信号で止まるときなどにとても神経を使ってしまう。当然お金をかけたのだから、それを整備したところへ持って行って説明。
ところがこのお兄ちゃん、最初は「こんな車を整備できるのは光栄です」とか言っていたのが、今となっては「もう飽きた、この次の車検あたりまでにやる気になったら見てみましょう」というお言葉が返ってきた。
そういえば以前言っていた。「気が乗らない仕事はそれとなくお断りする」と。そう、私の車がそれになってしまったらしい。
素人考えではキャブレターだと思うが、そのほか車検やタイヤ交換・ブレーキ関係も全て込みで三十万とはいえ、この金額はチャント走るカブリオレを中古で買ってもそのくらいで手に入る。
走行距離が少ないので本人はそれ以上と思っているが、兎に角、完璧に走るようにしてほしい。しかし、彼はいくら懇願しても動かない。いや、私のシティも動かない。
そんなこんなで、それ程近くはないその修理工場と自宅の往復で時間を取られ、ついに年を越してしまったというわけだ。冒頭のご無沙汰とは楽しくて車に夢中になっていたのではなく、焦りと絶望感で時が過ぎて行ったのだ。
しかし、触ったこともないエンジンやキャブを動くようにしてしまうのだからと、こちらも頻りに感心していたのだが、気分屋のお兄ちゃんだったとは…これは仕事なのだと割り切ってとことん責任を持ってやってほしいのだが、好奇心が失せたら「もうやらない」「持ってこないで」になってしまった。
しかし、昭和生まれはそこでめげない。素人とはいえ昔取った杵柄、キャブくらいと合っていないガソリンのレベル調整やら、高い洗浄剤をぶち込んで今のところ試運転。
少しずつ走りもマシにはなってはきたが、相変わらずのエンストは拭いきれない。
決してそのお兄ちゃんの批判をしているわけではない、趣味的に仕事をやっている人や職人で気が向かないと眼もくれない人は結構いる。しかし、この手の車は他のところへ持って行っても「ハイ、やります」とはいっいくれないのが当たり前。netで一生懸命それらしい所を探すのだが、大阪に元SF(ホンダのサービスファクトリー)に勤めていた人たちが集まって会社を作っているらしいが、こちらは関東である。そこまでこのシティがたどりつく保証もない。
陸送なんてとんでもない!!
埼玉にも「昭和のホンダ車」を得意としているところはあるがそれでも100km位の距離である。勿論高速道路走行なんて論外。途中で止まったらと思うと怖くて…
と、自分の気持ちを見つめなおしたら結構この状況を楽しんでいる。人の悲劇は蜜の味みたいなところがあるが、私はこんなにマゾヒストだったのだろうか。
ということで少しずつ設定を変えて試運転をしている画像をアップする。
見た目だけは新車みたいなんだけどねぇ。中身は…残念ながら。
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幼い時の私的思い出 tom room:「あえぐ夢」 懐かしき私の昭和
ビートに夢中 [車]
いまさら古い車の何を…と思われるかもしれないが、病に侵されてしまった。
ビート中毒に。
前回のシティ完全復活が未だ納車されていない。というのも私がいろいろと注文を増やして後から面倒な作業を頼んでいるからで、それというのも今、代車で乗っているビートが気に入ってしまったからだ。
なるべく、あちこちと走ってみたい・楽しみたいという気持ちから、一日でも長くそばに置いて使ってみたい衝動に駆られたのが理由。

平成の初めに新車で発売されたビートの試乗会に行っている私だが、その時の印象はえらく狭い!
なぜかと言えば私の前に乗った人がシートの位置を前側にしていた。それに乗車しようとしたら足が入らない。
それが間違いの元。「これは私には乗れない車」の烙印を押してしまった。
もし、その時に本格的に試乗していれば多分シティを売ってこれに買い替えていたに違いないというのが今の心境。兎に角、楽しい。シフトの「カチッ」とした、しかもストロークの短い小気味よさ。エンジンの吹け上がりの気持ちよさ。これが現在、20年経ったビートに乗っての感想なのだ。新車だったらもっと…と思うと残念の一言。
私は一時、三台の自家用車を所有していた。別に金持ちでもなく、自慢でもない。逆に車貧乏である。ただ気に入った車を買い替えで失くすのが勿体無いという性格からだ。なのでビートのように買い物や助手席に誰かを乗せて走る車ではない一台で不便ではあるが三台のウチの一台にはなり得たはずだ。
人によってはスリッパのような形と揶揄する御仁もいるが、オープンにして走った時のそう快感、それを実現するのにシティのような面倒な、手動ではあるが手順を踏まなくても簡単にその状態にできる手軽さも魅力である。
私は一時、フロンテクーペGXCFを所有していたがこれを手放すときにも断腸の思いをしたことを覚えている。小さなくるま、少ないトルクや馬力で大きな車を追いかけまわす、その車の性能を目一杯使ってドライブするのが好きなのだ。大型車で大トルクで優雅に移動するのは性に合わない。身長180cm・体重85kgもあるガタイの大きい男だが…他から見ると滑稽にも見えそうであるがそれでも自分が良ければ気持ちが良いのが趣味性の高い車である。
この車、いま乗っている殆どのオーナーが中年のオジサンタイプである。
それもこれはセカンドカーというか玩具として乗り回しているだけで他に高級外車などのオーナーが多い。それもそうだろう、妻帯者ならば奥様に絶対反対される。
買い物に行っても膝の上がトランク代わり、運転席は快適ではあるが助手席は女性でも狭い。おまけにサスペンションは硬い。オープンにすれば髪の毛はバラバラになるとすれば嫌われるのは必然。
現にこの車は当時そんなに大ヒットしなかったといわれている。
理由は上に書いたとおりである。万人に受けなければ「売れる車」にはならないのだろう。
私は車おたくではないと思う。ましてや走り屋、メカに詳しい評論家のようなデリケートな感覚も持ち合わせていない。それでもこの魅力的なバックアングルを見たら、この走りを体感したらまたウチの庭に一台増やしたい気持ちになるのはやはり病にかかっているのだろうか。
そろそろ部品も底をつくような年代物のなんと悩ましいことか。
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なるべく、あちこちと走ってみたい・楽しみたいという気持ちから、一日でも長くそばに置いて使ってみたい衝動に駆られたのが理由。

平成の初めに新車で発売されたビートの試乗会に行っている私だが、その時の印象はえらく狭い!
なぜかと言えば私の前に乗った人がシートの位置を前側にしていた。それに乗車しようとしたら足が入らない。
それが間違いの元。「これは私には乗れない車」の烙印を押してしまった。
もし、その時に本格的に試乗していれば多分シティを売ってこれに買い替えていたに違いないというのが今の心境。兎に角、楽しい。シフトの「カチッ」とした、しかもストロークの短い小気味よさ。エンジンの吹け上がりの気持ちよさ。これが現在、20年経ったビートに乗っての感想なのだ。新車だったらもっと…と思うと残念の一言。
私は一時、三台の自家用車を所有していた。別に金持ちでもなく、自慢でもない。逆に車貧乏である。ただ気に入った車を買い替えで失くすのが勿体無いという性格からだ。なのでビートのように買い物や助手席に誰かを乗せて走る車ではない一台で不便ではあるが三台のウチの一台にはなり得たはずだ。
人によってはスリッパのような形と揶揄する御仁もいるが、オープンにして走った時のそう快感、それを実現するのにシティのような面倒な、手動ではあるが手順を踏まなくても簡単にその状態にできる手軽さも魅力である。
私は一時、フロンテクーペGXCFを所有していたがこれを手放すときにも断腸の思いをしたことを覚えている。小さなくるま、少ないトルクや馬力で大きな車を追いかけまわす、その車の性能を目一杯使ってドライブするのが好きなのだ。大型車で大トルクで優雅に移動するのは性に合わない。身長180cm・体重85kgもあるガタイの大きい男だが…他から見ると滑稽にも見えそうであるがそれでも自分が良ければ気持ちが良いのが趣味性の高い車である。
この車、いま乗っている殆どのオーナーが中年のオジサンタイプである。
それもこれはセカンドカーというか玩具として乗り回しているだけで他に高級外車などのオーナーが多い。それもそうだろう、妻帯者ならば奥様に絶対反対される。
買い物に行っても膝の上がトランク代わり、運転席は快適ではあるが助手席は女性でも狭い。おまけにサスペンションは硬い。オープンにすれば髪の毛はバラバラになるとすれば嫌われるのは必然。
現にこの車は当時そんなに大ヒットしなかったといわれている。
理由は上に書いたとおりである。万人に受けなければ「売れる車」にはならないのだろう。
私は車おたくではないと思う。ましてや走り屋、メカに詳しい評論家のようなデリケートな感覚も持ち合わせていない。それでもこの魅力的なバックアングルを見たら、この走りを体感したらまたウチの庭に一台増やしたい気持ちになるのはやはり病にかかっているのだろうか。
そろそろ部品も底をつくような年代物のなんと悩ましいことか。
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タグ:車、ビート
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